宮田 人司
2024年1月24日
市民の知恵、情報、テクノロジーを活用して地域の課題を解決し、自由な発想でまちづくりに参加するプログラムは、今や世界的なトレンドとなっています。時代の変遷と共に、私たちの働き方や生き方も進化し続け、日々の生活も絶えずアップデートされてきました。令和6年の始まりと同時に、石川県は痛ましい震災に見舞われましたが、復興に向けた道のりは未来への第一歩です。私たちの故郷の未来をどうデザインするか、私達の力で、そして若者たちが前面に出て積極的に参画し、共に誇り高い石川県を築いていくことが、私たちにとって大きな喜びです。