永井 三岐子
2024年1月24日
ほくりくみらい基金は、県民の皆さんの「もっとこうだといいのに」や「この人たちが困っているからなんとかしてあげたい」の実現を支援する市民財団です。広く政策領域となる前の一人一人の挑戦を後押しすることで、その課題が広く知られるようになり、そこから社会の変革が始まると考えています。どこかの誰かにお願いしないと作れない未来ではなくて、私たち一人一人が自分の未来も地域の未来もなんとかなりそうだ、と信じられることが活力ある地域なんだと思います。IUDCにはメンバーのほしい未来への向けての挑戦をデータでサポートしてほしいと思います。そしてそこからいろんな方向にメンバーの間で対話を展開させていきたいですね。